就活コラム・28卒・29卒向け
ESと面接の準備の進め方:経験の整理から想定問答まで
公開日 2026-10-13・更新日 2026-10-13
ESと面接の準備は、「経験の整理」から始まります。この記事では、経験の整理 → ES → 想定問答 → 練習 → 振り返り、の順に、準備の進め方を解説します。どの段階でも、書いた内容は、のちの段階で使い回せます。
1. 経験を整理する
ESや面接で聞かれるのは、あなたが何を経験し、どう考え、どう行動したかです。まず、取り組んだことを、思いつくままに書き出し、1つずつ、「状況・課題・行動・結果」の順に整理します(STAR法と呼ばれます)。
- 状況:いつ、どこで、どんな立場だったか
- 課題:何が問題で、何を目標にしたか
- 行動:自分が、具体的に何をしたか(自分の役割を、はっきり書く)
- 結果:どうなったか。数字や変化があれば、書く。学んだことも添える
2. ESを書く
- 設問に答える:結論を、最初に書きます。設問とずれていないか、書き終えたら読み返します。
- 型を使う:自己PR・ガクチカ・志望動機など、設問の種類ごとに、書く順序の型があります。結論 → エピソード → 学び → 貢献、が基本です。
- 文字数に合わせる:制限の9割以上を目安に、使い切ります。多すぎる場合は、行動の部分を残して、背景を削ります。
- 企業ごとに調整する:志望動機は、企業ごとに、必ず書き分けます。
- 提出の前に、最終チェックをする:誤字、文字数、会社名の間違いを確認します。
3. 想定問答を作る
面接では、自己紹介、自己PR、ガクチカ、志望動機、将来のことなど、よく聞かれる質問があります。質問ごとに、答えを用意しておくと、本番で落ち着いて話せます。志望動機や逆質問のように、企業ごとに変えるべき質問は、企業を選んで書きます。
4. 声に出して練習する
- 声に出す:書いた答えを、実際に声に出して話します。300字で、1分が目安です。
- 録音して聞き返す:話す速さ、間、伝わりやすさを、自分の耳で確認します。
- 深掘りされることを想定する:「なぜ?」「具体的には?」と聞かれたら、どう答えるかを、考えておきます。
5. 面接のあとに振り返る
記憶が新しいうちに、聞かれたこと、答えた内容、手応えを、書き残します。うまくいった点と、次に直す点を分けて書くと、次の面接の準備に、そのまま使えます。
6. AIを使うときの注意
ESや回答の添削に、AIの文章サービスを使う人もいます。使う場合は、次の点に注意してください。
- 住所・電話番号などの個人情報は、貼り付ける前に消します。
- AIの案は、参考です。そのまま提出せず、自分の言葉で書き直します。
- 経験や数字が、事実と合っているかを、必ず自分で確認します。AIが、書かれていないことを足すことがあります。
- 就活作戦室の「ChatGPTに添削を依頼」は、依頼文をコピーして、ご自身で貼り付けて使う方式です。アプリから、外部に内容を送ることはありません。
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出典
この記事は、就活の一般的な進め方の解説です。正解は一つではありません。企業からの指示(設問・文字数・提出方法など)を最優先にし、大学のキャリアセンターにも相談してください。
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